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喪中はがきを出す時期とマナーについて

皆さま、こんにちは。

本日も当ブログにお立ちよりいただき、ありがとうございます。

 

さて、11月に入り、年賀状の準備を始める方も増えてきました。

この時期、「喪中はがきはいつ出すのが良いですか?」というご質問をよく頂きます。

 

喪中はがきは、相手が年賀状を準備する前に届くようにするのが基本とされています。

そのため、11月中旬から12月初旬ごろまでに投函することが理想的です。

文面としては、「本年中にご不幸があり、新年のご挨拶を控えさせていただきます」という趣旨を、丁寧な言葉で伝えるのが一般的です。

また、差出人の名前や亡くなられた方の続柄などを添えることで、相手にも状況が伝わりやすくなります。

 

 

もちろん、喪中はがきの投函が間に合わない場合もあるかと思います。

その場合は、年賀状の挨拶を控えた理由の説明とともに、寒中見舞いを代わりに送ります。

こちらは、年明け(1月7日)以降、節分(2月3日)までに投函するのが適切な時期とされています。

 

最近では、はがきだけでなくメールやSNSで喪中の連絡をされる方も増えていますが、どの形であっても、大切なのは“相手を思いやる気持ち”だと思います。

年の瀬を迎えるこの時期、ご縁を大切にしながら、心穏やかに過ごしたいものですね。

 

文十鳳凰殿・平安会館

伊藤 沙妃


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