みなさん、こんにちは。
本日も平安会館ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
昨日は春分の日でしたね。
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日であり、自然の恵みに感謝する「春の節目」です。
そして、日本では「祖先を敬い、亡くなった方を偲ぶ日」としても大切にされてきました。
この時期は、お彼岸と重なることもあり、ご先祖様に感謝を伝える良い機会です。
特に家族葬を選ばれたご家庭では、「少人数だからこそ、じっくりと心を込めた供養ができる」と感じる方も多いのではないでしょうか。
春分の日にできるご供養として挙げられる例は、
・お墓参り・お仏壇へのお参り
・故人さまの好きだった食べ物をお供えする
・家族で想い出を語る
などがあります。
家族葬では、身内だけで故人をお見送りするためその後の供養の形をどうするか悩まれる方もいらっしゃいます。
春分の日のような節目を活用し、家族で話し合いながら、無理のない形でご供養を続けていくことが大切です。
春分の日は、ご先祖様と自分たちのつながりを改めて感じる機会です。
今年はぜひ、ご家族で故人を偲ぶ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
平安会館・文十鳳凰殿
村山 諒
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